新電力を比較してみよう!乗り換えるメリット・デメリットとは?

新電力の注目されるセット割

携帯電話とネット回線という風に異なるサービスがセットになることで、よりお得な利用が可能となるシステムの新電力版が、近い将来実現されようとしています。

 

電気とガス、電気と通信回線というように、その形は様々に展開されていくと考えられます。

 

セットで契約することで、利用者はあちこちのサービスを比較して検討する手間がなくお得に使うための決断が一括で可能となります。

 

支払いやポイントサービスにおいても、セットとなる上での特典は多くなると考えられ、暮らしは益々の向上をみせることでしょう。

 

ただし他に魅力的なサービスがあったとしても、容易に切り替えができないというデメリットは発生します。

 

セットになっているものを一つでも入れ替えてしまえば、もうお得な割引の利用は不可となりますし、一定の期間がたっていなければ違約金の請求をされてしまったりもするので注意が必要です。

 

契約前には新電力も含め、それぞれのサービスの概要にしっかり目を通しつつ、引越しや機種変更においてサービスの切り替えを余儀なくされることがないかを確認し、改めて検討するように心がけるといいでしょう。

 

新しく始まるサービスにはお得さと共に不確定要素が、常に存在しているものです。

 

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新電力の概要と導入のメリット

 

新電力あるいはPPSという言葉を目にする機会が増えました。

 

新電力というのは、既存の電力会社とは異なる新しい電力会社のことを言います。

 

今までエリアごとに、ほぼ電力会社がひとつしか存在しなかったわけですが、これからは複数の電力会社の中から、選択できるようになります。

 

ただ、新電力はまだ全ての消費者が利用できるわけではありません。

 

今のところ、電力の契約が50kwを超える場合しか、新電力を選択できません。

 

50kw以下の契約をしている一般家庭が新電力を選択できるようになるのは2016年以降の予定です。

 

なお、50kwというのは電流の量であるアンペアとは別なので注意しましょう。

 

賃貸アパートでは電気が20Aまでしか使えずブレーカーが落ちたりしますが、そういった電流の量の制限とは全く異なるものです。

 

新電力が今後、日本で増えていけば、災害が起きたときの電気の安定供給に役立つと考えられています。

 

例えば、あるエリアで既存の電力会社と新電力が両方使われているとします。

 

すると、災害で既存の電力会社の送電がストップしたとしても、新電力の送電は続いているわけですから、そのエリア全体が一斉に停電したりはしません。

 

災害からの復旧が迅速に行えるようになるといったメリットがあります。

新電力でも電気の質は下がらない

 

 新電力とは既存の電力会社とは違って、新しい電力会社のことを指していますが、こうした新電力は来年の4月から一般家庭でも解禁されます。

 

すでに大口の需要家には解禁されていて、多くの企業が利用しています。

 

たとえばオフィスビルが新電力と契約していたり、スーパーマーケットなども新電力と契約している会社もたくさんあります。

 

 また最近増えているのはマンションです。

 

マンションは一般的に高圧電力が入ってきてそれを変圧器で電力を下げて、各家庭に供給しています。

 

この高圧電力を新電力が提供しています。ですので賃貸マンションに入居すると東京電力や関西電力ではなく、聞いたことがない電力会社から請求書が届くということもよくります。

 

 このように新電力から電気を購入すると電気の質が下がるのではないのか、という不安がありますがそれは全く心配ありません。

 

新電力と契約しても今まで通り同じ電線から電力が供給されて、契約先が変わるだけだからです。

 

 新電力が解禁されると、競争原理が働いて電力料金は下がるといわれています。

 

日本の電気代は先進国に比べて圧倒的に高いので、電気代が安くなることはとても良いことなので、新電力の解禁は待ち遠しいです。